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ジョイス『ダブリン市民』 [小説]


ダブリン市民 (新潮文庫)

ダブリン市民 (新潮文庫)




司馬遼太郎の『街道をゆく 愛蘭土紀行』にあった言葉
「ジョイスこそダブリンそのものではないか。」
という言葉に興味惹かれて、ジェームス・ジョイスの作品を読んでみようと思いました。

そこで選んだのはこれ。
まさにジョイスの時代のダブリンの雰囲気を切り取った作品集だそうです。

しかし、読み進めてみても今ひとつ入り込むことが出来ませんでした。

ジョイスの作品は諧謔や言葉遊びパロディーに満ち溢れて読むものを飽きさせないとか。
まずはジョイスの時代の常識を身につけ、原文で読みこなさいない限りは、
ジョイスの良さを味わうのは難しいのかも知れません。

司馬遼太郎でさえ『ユリシーズ』には歯が立たなかったそう。
自分が読みこなせないのは仕方ないことです。

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