司馬 遼太郎『街道をゆく 30・31 愛蘭土紀行Ⅰ・II』 [エッセイ]
『街道をゆく』のアイルランド編。
この巻で特に印象深いのはジェームス・ジョイスに言及しているところです。
「彼こそダブリンそのものではないか。」
著者はジョイスについてそのように言及しています。
ジョイスの『ユリシーズ』は古今東西の小説で最高の作品と評す向きが多いとか。
ただし、司馬遼太郎をもってしても、「歯が立たない」ものらしい。
そんなに面白いならジェームス・ジョイスの物を読んでみようと、
少々脱線して、『街道をゆく』を中断して、ジョイスの作品を買いに走ったのである。









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